海洋構造物計測装置
光電力複合海底ケーブル方式

概要

海上に構築されたケーソン、防波堤などの風波による挙動を解析するためのシステムです。堤体内に埋設された検出器の出力は、海上観測局内に設置された測定器に導かれ、波高、流速、風向、風速、堤体の動揺、傾斜、ひずみ、応力、波圧などが測定されます。これらのデータは、有線や無線伝送方式によって陸上の監視局に送られ、データの集録、保存、処理、解析が行われます。

特長

●光電力複合海底ケーブルを採用し、電源はこれによって監視局に供給するので、ケーブル敷設工事費を低く抑えられると同時に電源容量に関係なく自由に観測できる
●陸上監視局から自動観測、手動観測の選択指令ができ、またあらかじめ設定した波高値以上の高波がくると自動的に計測を開始する操作も可能

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