BER-A-15S
壁面土圧計
概要
BER-A-12Sの特長を活かした小型・軽量の壁面土圧計です。2機種(15S, 17S)準備されているので、設置方向に合わせた機種が選べます。
特長
●受圧面が摩耗しても出力および初期値に影響を及ぼさない
●曲げの影響を受けない荷重計タイプの土圧計
●粒径φ3程度の粉体圧測定用
BER-A-500KP15S
500kPa用
仕様
性能
定格容量 |
圧力 : 500kPa 荷重 : 236N |
非直線性 |
±2%RO以内 |
ヒステリシス |
±2%RO以内 |
繰り返し性 |
1%RO以下 |
定格出力 |
1mV/V(2000×10-6ひずみ)以上 |
環境特性
許容温度範囲 |
-30~80℃ |
温度補償範囲 |
0~70℃ |
零点の温度影響 |
±0.3%RO/℃以内 |
出力の温度影響 |
±0.1%/℃以内 |
電気的特性
許容印加電圧 |
10V ACまたはDC |
推奨印加電圧 |
2~5V ACまたはDC |
入力抵抗 |
350Ω±2% |
出力抵抗 |
350Ω±2% |
ケーブル |
0.3mm2,4心シールドクロロプレン30m,外径7.6mm,先端むきだし (シールドは本体に接続されていません) |
機械的特性
許容過負荷 |
120% |
外装 |
ステンレス鋼地肌 |
耐水圧(ケーブル引出部) |
600kPa |
質量 |
約400g(ケーブル含まず) |
BER-A-1MP15S
1MPa用
仕様
性能
定格容量 |
圧力 : 1MPa 荷重 : 471N |
非直線性 |
±2%RO以内 |
ヒステリシス |
±2%RO以内 |
繰り返し性 |
1%RO以下 |
定格出力 |
1mV/V(2000×10-6ひずみ)以上 |
環境特性
許容温度範囲 |
-30~80℃ |
温度補償範囲 |
0~70℃ |
零点の温度影響 |
±0.1%RO/℃以内 |
出力の温度影響 |
±0.1%/℃以内 |
電気的特性
許容印加電圧 |
10V ACまたはDC |
推奨印加電圧 |
2~5V ACまたはDC |
入力抵抗 |
350Ω±2% |
出力抵抗 |
350Ω±2% |
ケーブル |
0.3mm2,4心シールドクロロプレン30m,外径7.6mm,先端むきだし (シールドは本体に接続されていません) |
機械的特性
許容過負荷 |
120% |
外装 |
ステンレス鋼地肌 |
耐水圧(ケーブル引出部) |
600kPa |
質量 |
約400g(ケーブル含まず) |
BER-A-2MP15S
2MPa用
仕様
性能
定格容量 |
圧力 : 2MPa 荷重 : 943N |
非直線性 |
±2%RO以内 |
ヒステリシス |
±2%RO以内 |
繰り返し性 |
1%RO以下 |
定格出力 |
1mV/V(2000×10-6ひずみ)以上 |
環境特性
許容温度範囲 |
-30~80℃ |
温度補償範囲 |
0~70℃ |
零点の温度影響 |
±0.1%RO/℃以内 |
出力の温度影響 |
±0.1%/℃以内 |
電気的特性
許容印加電圧 |
10V ACまたはDC |
推奨印加電圧 |
2~5V ACまたはDC |
入力抵抗 |
350Ω±2% |
出力抵抗 |
350Ω±2% |
ケーブル |
0.3mm2,4心シールドクロロプレン30m,外径7.6mm,先端むきだし (シールドは本体に接続されていません) |
機械的特性
許容過負荷 |
120% |
外装 |
ステンレス鋼地肌 |
耐水圧(ケーブル引出部) |
600kPa |
質量 |
約400g(ケーブル含まず) |
BER-A-5MP15S
5MPa用
仕様
性能
定格容量 |
圧力 : 5MPa 荷重 : 2.4kN |
非直線性 |
±2%RO以内 |
ヒステリシス |
±2%RO以内 |
繰り返し性 |
1%RO以下 |
定格出力 |
1mV/V(2000×10-6ひずみ)以上 |
環境特性
許容温度範囲 |
-30~80℃ |
温度補償範囲 |
0~70℃ |
零点の温度影響 |
±0.1%RO/℃以内 |
出力の温度影響 |
±0.1%/℃以内 |
電気的特性
許容印加電圧 |
10V ACまたはDC |
推奨印加電圧 |
2~5V ACまたはDC |
入力抵抗 |
350Ω±2% |
出力抵抗 |
350Ω±2% |
ケーブル |
0.3mm2,4心シールドクロロプレン30m,外径7.6mm,先端むきだし (シールドは本体に接続されていません) |
機械的特性
許容過負荷 |
120%※ ※5MP について,間隙水圧(気体含む)の許容過負荷は3MPa です。 |
外装 |
ステンレス鋼地肌 |
耐水圧(ケーブル引出部) |
600kPa |
質量 |
約400g(ケーブル含まず) |
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正しくお使いいただくために
受圧面に定格容量を超える負荷(圧力・荷重)を加えないでください。