KMC
コンクリート埋込型線ひずみゲージ

概要
セメント系材料の自己収縮・自己応力を測定するためのひずみゲージで、高強度・高流動コンクリートなどの打ち込み直後から自己収縮が測定できます。セメント系材料のひび割れの検討などに有効です。通常T熱電対をゲージ近傍に付設しますが、H4型は内蔵されています。
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主な特性
材質 抵抗素子 | Cu-Ni系合金線 |
---|---|
材質 ベース | シリコーン |
主な適用接着剤と組合せたときの硬化後の使用温度範囲(℃) | (埋め込み)常温~70℃ |
主なリード線と組み合わせた時の温度(℃) | 3線式平行ビニル線:常温~70℃ |
自己温度補償範囲(℃) | - |
適合線膨張係数×10-6/℃ | - |
室温におけるひずみ限界(約%) | - |
室温における疲労寿命(回数) | - |
製品一覧
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KMC120Ω単軸

型式名 | 寸法(mm) | |||
---|---|---|---|---|
ゲージ(グリッド) | ベース | |||
長さ | 幅 | 長さ | 幅 | |
KMC-70-120-H3 | 70 |
KMC120Ω単軸

- T熱電対内蔵
型式名 | 寸法(mm) | |||
---|---|---|---|---|
ゲージ(グリッド) | ベース | |||
長さ | 幅 | 長さ | 幅 | |
KMC-70-120-H4 | 70 |