バージョンアップ履歴 UCAM-60C

Ver.1.06の主な改訂内容

  1. 英語表示を設定した時に、ファイル管理で表示文字が重なって乱れた画面になってしまう不具合を修正しました。
    ※画面表示が乱れるだけで、動作は正常に行うことができます。
  2. モニタ CHに1CHのみ設定し、測定 CHをモニタ CHと同じ CHに設定した状態で、モニタ測定中に任意のタイミングでリアルタイム測定を行った際に、ごく稀にリアルタイム測定データが異常値になってしまう不具合を修正しました。

Ver.1.04の主な改訂内容

1. UCAM-60C をコマンドで制御している時に、【ブザー設定が ON(ブザーが鳴ります)】の時、 ブザーが鳴るコマンドを、約 400 回程度行うと通信ができなくなる不具合を修正しました。

※ 通信を復旧するためには、電源の再投入が必要です。
●ブザーが鳴るコマンドは、以下の通りです。

  • LOCK LED が消灯している時に、STA(測定開始)コマンド送信。
  • LOCK LED が消灯している時に、CAL(モニタ測定開始)コマンド送信。
  • LOCK LED が消灯している時に、CHK(各種チェック実行)コマンド送信。
  • LOCK LED が消灯している時に、ION(インタバル ON)コマンド送信。
  • LOCK LED が消灯している時に、SCS(測定条件の更新)コマンド送信。
  • 上記コマンドを送信した後に、LOC(オフライン状態に戻す)コマンドを送信。

【 例 】
LOCK LED は消灯している状態で、下記のコマンドを約 400 回程度行うと不具合が発生します。
1.ION コマンドを送信(ブザーが鳴り、LOCK LED が点灯) → 1 回
2.SCS コマンドを送信(ブザーは鳴りません)
3.LOC コマンドを送信(ブザーが鳴り、LOCK LED が消灯) → 2 回
※ 本体設定の「7:システム設定」→「0:環境設定」→「1:ブザー設定」が OFF になっていれば 不具合は発生しません。
※ 初期状態では、ブザー設定は OFF になっています。
※ UCS-60B(UCAM 制御ソフトウェア)では、不具合は発生しません。

ユーザが製作したソフトウェアで、上記の制御を行っている時には不具合が発生します。

2. 本体操作で、自動測定設定(インタバル測定、トリガ測定、トリガ・インタバル測定)が ON にならない不具合を修正しました。

ただし、下記の操作での自動測定設定は正常に ON または、OFF になります。

  • レディ状態の表示の時に 「0」 キーを、約 3 秒以上押すとインタバル測定状態になります。
  • 測定開始時刻待ちの時に 「0」 キーを、約 3 秒以上押すとインタバル測定状態が解除されます。
  • レディ状態の表示の時に「.」キーを、約 3 秒以上押すとトリガ測定状態になります。
  • トリガ測定の時に「.」7キーを、約 3 秒以上押すとトリガ測定状態が解除されます。
  • レディ状態の表示の時に「-」キーを、約 3 秒以上押すとトリガ・インタバル測定状態になります。
  • トリガ・インタバル測定の時に「-」キーを、約 3 秒以上押すとトリガインタバル測定状態が 解除されます。

Ver.1.03の主な改訂内容

  • 測定中に、STP(測定停止)コマンドを送信しても測定が停止しなかった点を改善しました。