バージョンアップ履歴 WGA-900A ファームウェア
Ver.01.14Gの主な改訂内容
- RS通信の連続出力にて、測定値がエラーで出力される不具合を修正。
- RS通信にて、他の測定モードからピークボトムホールドに設定変更後、電源を落として再投入すると表示画面がおかしくなる不具合を修正。
- 感度設定にて、特定の値(X.XX15mV/V)のみ入力出来ない不具合を修正。
Ver.01.14Fの主な改訂内容
- RS通信の連続出力にて、測定値がエラーで出力される不具合を修正。
Ver.01.14Eの主な改訂内容
- 画面切り替わり時にも、波形データが連続してSDカードに保存されるように変更
- ピークボトム測定時に、RS通信コマンド「GDT」を送ると、ピーク値とボトム値が一度に表示されない不具合を修正
- 波形データを取得すると、データに異常値が混じる不具合を修正
- ※
- Ver.01.14E未満のファームウェアでは、SDカードに波形を保存しながら測定は可能ですが、その前に取り込んだ波形データの保存が終了するまでの約1.5秒間(推奨品の場合)は、次の測定を開始することができません。
Ver.01.14Cの主な改訂内容
- BCD出力の転送速度を32回/秒に設定した時、表示値と異なるデータが出力される不具合を修正しました。
Ver.01.14の主な改訂内容
- BCD出力のOVER信号不具合を修正しました。