バージョンアップ履歴 DAS-200A

Ver.01.41の主な改訂内容

  • Windows® 11に対応しました。
  • Y-Timeグラフで、凡例に最大値・最小値を表示した状態でカーソル基準線を設定しカーソルをドラッグすると、カーソル残像が残る不具合を修正しました。
  • FFT解析結果ファイル読み込み時に、読み込みエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。
  • KS3、KC3ファイルを読み込んだ場合、マーカ発生ポイントが正常に表示されない不具合を修正しました。

Ver.01.40の主な改訂内容

  • GPSデータ表示ウィンドウで、カーソル位置の緯度・経度を小数点以下6桁で表示するようにしました。

Ver.01.39の主な改訂内容

  • KS3、KC3ファイルの読み込みに対応しました。

Ver.01.37の主な改訂内容

  • AVIファイルの再生が行えない場合がある不具合を修正しました。

Ver.01.36の主な改訂内容

  • KS3ファイルからKS2ファイルに変換する際、トリガ測定で終了トリガを設定していないにも関わらず、終了トリガ条件が表示される不具合を修正しました。

Ver.01.35の主な改訂内容

  • KS3ファイルからKS2ファイルへの変換機能を追加しました。
    (KS3ファイルは、CTRS-100A本体で集録したデータファイルです。)

Ver.01.34の主な改訂内容

  • ECAN情報の印刷を可能にしました。

Ver.01.33の主な改訂内容

EDX-5000AとEDX-200Aで集録したKS2ファイルを結合した場合、結合後のKS2ファイルのCH番号 割り当てを変更しました。

【 例 】
マスタ EDX-5000A(80CH筐体 測定CH01~08)、
スレーブ1 EDX-5000A(80CH筐体 測定CH01~08)、
スレーブ2 EDX-200A(32CH筐体 測定CH01~08)
のKS2ファイルを結合した場合、結合後のKS2ファイルのCH番号は以下のようになります。

変更前:

結合後のKS2 ファイルのCH番号 結合前のKS2 ファイルのCH番号
CH01~08 マスタのCH01~08
CH09~16 スレーブ1のCH01~08
CH161~169 スレーブ2のCH01~08

変更後:

結合後のKS2 ファイルのCH番号 結合前のKS2 ファイルのCH番号
CH01~08 マスタのCH01~08
CH81~88 スレーブ1のCH01~08
CH161~169 スレーブ2のCH01~08

Ver.01.31の主な改訂内容

  • 取扱説明書を更新しました。

Ver.01.32の主な改訂内容

表示条件設定ウィンドウやグラフのスケール編集で、スケール値(Y-Timeグラフ、X-YグラフのX軸・Y軸)の絶対値が1.0未満であると、小数点第一位を四捨五入した値でスケール値を表示してしまう不具合を修正しました。(本不具合は、Ver.01.28~01.31で発生します。)

【 例 】

  • スケール値が0.5の場合、絶対値が1.0未満であるため、小数点第一位を四捨五入した値1.0で表示します。
  • スケール値が1.5の場合、絶対値が1.0以上であるため、そのまま1.5で表示します。

Ver.01.31の主な改訂内容

  • 取扱説明書を更新しました。

Ver.01.30の主な改訂内容

  • ファイル変換を行う場合、変換先フォルダにUSBメモリを選択すると、ハングアップする不具合を修正しました。

Ver.01.29の主な改訂内容

  • 寿命予測で設定CH数が38CH以上の場合に、結果をファイル保存すると、ハングアップする場合 がある不具合を修正しました。

Ver.01.28の主な改訂内容

  • EDX-5000Aで集録したKS2ファイルを保存すると、保存したKS2ファイルのファイルIDが"EDX-5000A"ではなく"DAS-100A"になってしまう不具合を修正しました。
  • 緯度、経度が一定値のNMEAファイルを読み込むと、ハングアップする不具合を修正しました。
  • "全データ表示"の状態で初期条件の登録を行い、CAN-CHのみのKS2ファイルを読み込むと、ハングアップする不具合を修正しました。

Ver.01.27の主な改訂内容

  • 軽微な修正

Ver.01.25の主な改訂内容

  • 統計演算結果を印刷した時に、1桁を超えた値で上位桁が印字されない不具合を修正しました。
    例 12桁の-0.001234567では、上位桁の”-”記号が印字されません。
    修正後、11桁以内の-1.2346e-03で出力するようにしました。

Ver.01.24の主な改訂内容

  • 特になし

Ver.01.23の主な改訂内容

  • 「ファイル変換」ウィンドウで,変換元ファイルを500個以上選択するとハングアップする場合がある不具合を修正しました。

Ver.01.22の主な改訂内容

【改訂内容】

  • なし

Ver.01.21の主な改訂内容

【改訂内容】

  • グラフウィンドウの「表示条件設定」ウィンドウで、形状を”CH別”、表示CHをクリアしてOKボタンを押し、、グラフ表示エリアをダブルクリックすると、ハングアップする不具合を修正しました。
  • 1320CHを超えるKS2ファイルを読み込むと、ハングアップする不具合を修正しました。修正したVer.01.21以降は、エラーメッセージを表示して、読み込みを中断します。

Ver.01.20の主な改訂内容

【改訂内容】

  • 「ファイル」-「デュアルサンプリングデータファイルを開く」メニューを選択して、 KS2ファイルを読み込みCSV変換すると、ヘッダ項目が保存されないことがある不具合を修正しました

Ver.01.19の主な改訂内容

【改訂内容】

  • ズームモード時に、スクロールバーを操作しても、グラフがスクロールしない不具合を修正しました。
  • EDX-2000A/2000B/3000Aで集録したKS2ファイルに任意範囲指定の切り出しやファイル結合を行う場合、デジタルCHの最上位ビット(16ビット目)が1であると、デジタルCHのビットデータが全て0x7FFFになってしまう不具合を修正しました。
  • データ型がshort型のKS2ファイル(Ver.01.04以降)をCSV変換すると、有効桁数が最大15桁になる不具合を修正しました。(不具合は、Ver.01.11~01.18で発生します。)

Ver.01.18の主な改訂内容

【改訂内容】

  • ECAN-40Aで集録したCANデータファイル(E4Aファイル)をECAN-アナログデータ変換する場合、校正係数とオフセットの演算を行っていなかった不具合を修正しました。
  • オートスケールの自動再生中に、グラフスケールが切り替わると、グラフ波形が途切れる不具合を修正しました。
  • ECAN-40A、EGPC-40Aで集録したCANデータファイル(E4Aファイル)読み込み時に、 キャンセルボタンを押して読み込み処理を終了すると、CANデータファイル(E4Aファイル)を削除する不具合を修正しました。
  • 寿命予測の計算で、集録時間を秒で計算する所を10000秒以上の時に単位を分に変換して計算していた不具合を修正しました。

Ver.01.16の主な改訂内容

【改訂内容】

  • CSV形式ファイル変換で、最大データ数を約100万データから無制限に変更しました。
  • 任意範囲のファイル変換,統計演算を行う場合に、データ範囲の初期値に不定な値を表示する不具合を修正しました。
    (Ver.01.11~01.15で,不具合は発生します。)
  • GPS画面で、表示項目,表示形式等の表示条件の変更を行うとハングアップする場合がある不具合を修正しました。

Ver.01.15の主な改訂内容

【改訂内容】

  • 「MAX/MIN」表示後,KS2ファイルが読み込めなくなる不具合を修正しました。(Ver.01.12~01.14で,不具合は発生します。)
  • KS2ファイルが読み込めない場合には,「選択したファイルは,共和標準データファイルではありません。」
    というメッセージが表示されます。

Ver.01.13の主な改訂内容

  • NTB-500A、UCAM-550Aで集録、もしくは四則演算を行った実数型のKS2ファイルを読み込み、数値表示を行った時ハングアップする不具合を修正しました。

Ver.01.12の主な改訂内容

  • 不正なKS2ファイルを読み込むと,ハングアップする不具合を修正しました。

Ver.01.11の主な改訂内容

  • 多チャンネルCANカード(ECAN-40A)で集録したCANデータの再生に対応しました。
  • 全データ表示モードで印刷を行うと正常に印刷が出来ない不具合を修正しました。
  • CSVファイル変換時に保存する項目を選択できるようになりました。

■機能追加
任意に設定できる補助線を追加しました
CH毎にY軸のスケールを設定できるようになりました

Ver.01.10の主な改訂内容

  • RPCⅢ形式ヘッダ部情報の記述順序を、MTS社の記述順序に合わせました。
  • ファイル変換時のファイル形式がKS2で、他のバージョンのKS2形式に変換する場合、データフッタ部の変換が正しく行われない不具合を修正しました。

■不具合例
Ver01.06のKSファイルをVer01.01に変換した場合、Ver01.06のフッタ情報が削除されずに、Ver.01.01のKS2ファイルに保存されてしまいます。

Ver.01.09の主な改訂内容

  • 全データ表示で、Y軸スケールをフルスケール(FS、-FS)から物理量に変換し、最大値・最小値の表示を追加しました。

Ver.01.08の主な改訂内容

  • データファイル名に’_’が2つ以上含まれていると、複数データファイルのCSV形式ファイル変換が実行できない不具合を修正しました。

不具合が発生するデータファイル名 TEST_000_I0000.KS2

Ver.01.07の主な改訂内容

  • 緯度、経度等の位置データが記録されていないGPSデータファイルを開くと、ハングアップする場合がある不具合を修正しました。
  • 集録データがlong型のKS2ファイルをRPCⅢ形式ファイルに変換すると、変換後のデータが全て0になる不具合を修正しました。

Ver.01.06の主な改訂内容

  • EDX-200Aで集録したデュアルサンプリングデータファイルを,1つのCSV形式ファイルに変換することができるようになりました。
  • CSV/XLS/XLSX形式のファイル変換設定に“CSVフォーマット”項目を追加しました。
    “CSVフォーマット”項目では,“旧タイプ”“標準タイプ”は選択できます。
    “標準タイプ”を選択すると,ヘッダに“ハイパスフィルタ”“ローパスフィルタ”“デジタルフィルタ”の情報が追加されます。

Ver.01.05の主な改訂内容

  • グラフ波形の一部が欠けて表示される不具合を修正しました。
  • デュアルサンプリングデータを表示する場合、選択するデータファイルのファイル名に"_"が2つ以上含まれていると、「選択したフォルダには、該当のファイルがありませんでした。」というメッセ―ジが表示され、デュアルサンプリングデータの表示ができない不具合を修正しました。

Ver.01.04の主な改訂内容

■機能追加

  • デュアルサンプリングで集録したKS2ファイルの再生が可能になりました。
  • スタティック計測で集録したCSV形式ファイルの再生が可能になりました。
  • KS2ファイルを変換するファイル形式の種類に、XLSXを追加しました。
  • X-Yグラフ、GPSグラフの自動再生が可能になりました。